2016年11月 4日 (金)

羅臼昆布

天然羅臼昆布漁ですが今年は、生育状況は、
稀に見る広範囲で、その姿を確認されていた。

漁師も組合も今年の昆布漁に期待していました。

しかし、いざ昆布漁が始まってみると、
天候の悪化、主に雨と時化による漁期間の削減。
昆布の実入りも最初のうちは、広範囲で、
生えた影響もあり、もしかしたら栄養がすべての
昆布にまわらなかったような気がします。
そう最初に感じたのが、昆布の実入りです。
昆布自体は、いつもの年にくらべ多かったですが、
中には、実入りが悪く商品価値の低いものもある。
これらは、だし昆布にはむかないです。
それにくわえ、昆布漁師の高齢化も進んでおり、
これもまったく影響がないとはいえないのでは。
ただ、高齢化は昆布に限らず他の漁にも言えること。
これらが後々まで響き、全体漁は、例年と変わらず。
理由は、やはり良質な昆布を選んで採るから。
そうなると結局、量より質となり水揚げにも限度がでます。4
というか地域によっては、例年を下回るところも、
その影響もあり今年は昆布の値決めも高値で決まる。
各業者や昆布問屋の皆さんも、いかに消費者に、
お手頃な値段で羅臼昆布をお売りできるようにと
がんばっていることと思います。
値決めでは、高値となった天然羅臼昆布ですが、
今年は、何とか例年通りの値段でいきます。

2010年3月10日 (水)

少し荒れそう

パソコンにむかいブログの更新をしている今、部屋の窓がガタガタと音を立てている。

きょうの知床は久しぶりの荒れ模様で大雪となりそう。

ここ数日は天候の移り変わりが多く良い天気の次の日はきまって雪。

2010

しかし今回のはいつもと違い、それプラス風も強い。

地面の雪もだいぶ融け春がそこまで着ていたのに、この調子ではまた冬にもどりそう。

明日起きたらきっと景色がいつもと大きく違っていることだろう。

2010年1月 2日 (土)

何これ?謎の生物?ラッシー?

今日は不思議な画像を、雪だるまの妖精の僕が管理人に代わり紹介します。

Dscf2413

2010年最初の話題を探そうと、このブログの管理人である
アホが過去に撮った画像をせっせと見ていると。

「何これ」とおもわず目が止まる画像を発見!

管理人は、こんなのいつ撮ったんだろう?と小さい目を丸く
したということです。

日付を見ると2007年のものらしい。

その写真は、漁に出ているとき船から海上を撮った写真とのこと。

これを見たとき管理人はこうおもったそうです。

「知床は神秘の海だからこんなのもありか~」と、うそぶく。

Dscf3388_2

でも内心は「スクープ発見!一躍有名人!サインの練習せねば!」
だとおもいます(笑)

話は飛びましたが、実際これが何だか管理人もよくわからんとのこと。

まずは画像を見るのが一番!

百聞はなんとかってやつです。

ここからは北キツネのコンがご案内します。

Dscf0659_2

オレがおもうに、そうそう不思議なことは起こらないし存在もどうだか?

そこで考えられる最近知床の海であがる生物はというと。

まずはこれ↓

Dsc00025

本来は南の海に棲む魚であるマンボウ。

次にこれ↓

Dscf1814

知床でお馴染みのキングサーモン(マスのスケ)

これも大きいものになると体長が1メートル前後になる。

次に考えられるのはこれ↓

Dsc00150

これも知床名物の巨大魚でなまえはオヒョウという。

この魚も、大きいものは畳一枚ぐらいになる。

そして忘れてはいけないのがこれ↓

Dscf4417

モカ鮫という鮫の一種でこれも大きいものは体長5メートルくらいになる。

あと考えられるのが最近知床でブームになりつつあるクジラ

Dscf0318

これも、知床に棲む巨大生物、よく見かけるのがこのミンククジラやマッコウクジラ。

しか~しと、ここからはこのカモメのゴメぞうが解説を変わります。

Dscf4175




わたしゴメぞうも長い間知床の海に棲んでいますが、この
味覚人未確認の生物?アシカやアザラシ?漂流物?どうもちがう・・・

この物体は先に載せたどの画像とも違う気がします。

ここまで延ばしに延ばしたわりにこれから載せる写真がそれほど
衝撃的でない場合の保証は出来かねますのでご了承ください。

ではいきます、これが問題の写真です。

この画像を見たい方はこちらまで・・・冗談です<(_ _)>

上のこちらまでをクリックしても何も起きませんo(_ _)oペコッ

ではあらためていきます。

お待たせしました。これです↓

Dscf0457_4

管理人が自ら撮った写真なのですが、こんなもの写っているとは知らず
に今までピクチャーに埋もれておりました。

管理人いわく率直な感想は、「ま~いいか、知床だから」だそうです。

また、「いつか網で獲ってやる」とも、うそぶいておりました。

画像がもっと鮮明なら解決したかも知れませんが、これのほうが夢が
あって良いかとおもう^^

ネス湖がネッシーなら知床・羅臼の海だからラッシーといったところ・・・
どっかで聞いた名だ(笑)

2010年1月 1日 (金)

あけましておめでとう

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あけましておめでとうございます。

昨年同様に今年もよろしくおねがいします。

2009年12月29日 (火)

12月25日で漁を切り揚げました。

12月25日で今年は漁を切り揚げた。

理由はいろいろあるが、やめようとおもった一番の理由は上架場のクジ引きだった。

このクジ引きは毎年漁期の最後ころに行われるもの。

なぜ、こクジ引きがあるかというと漁をしている船数と漁期と船を巻く日取りと上架場に関係する。

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順調に漁に出ると、秋漁の漁期は毎年12月27日まである。

それに対し上架場の業務期間は12月29日までとなる。

このうち年内に船巻きを希望する船が50隻以上はかるくいる。

今の上架場の体制では1日に巻き上げる船は多くて約10隻。

これら全船を27日から3日で巻くのはとても無理なこと。

2009090313260002

秋漁に出ている船数に対し船を巻き上げる上架場の設備と人数がとても追いつかない。

だから27日から29日までの3日間では到底全船を巻き上げるのは不可能!

そこで、考えられたのが船巻きの抽選、つまりクジ。

このクジ引きにより、27日の漁最終日から29日の船巻き最終日までの船を決める。

これにハズレた船はこの日にち以外を選択するしかない。

2009090314050003_2

いつかというと、27日以前かもしくは年明け数日たってからの上架場業務開始日になったときとなる。

冒頭で書いたようにこのクジにハズレてさらに敗者復活クジにもハズレたオレは船巻きをなくなく25日に決め、上架場へと船を走らせる。

理由はこれだけでないのも事実で、実はもうひとつある。

それは、魚を獲りすぎて、儲かりすぎたので他の船の船長に悪いから早めにハンデを与えたのである!・・・といいたいが残念ながらそれはない。

オレの性格上、もし本当に一番獲っていても勿論やめない(笑)

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では、何が理由かというと、魚の値段が漁をこの日でやめる決断をさせた。

漁期最後のほうで主に行っていた漁は真ダラ漁という漁だった。

この真ダラがいつもは12月暮れともなると、キロ当たり800円前後するのだがなんと今年の暮れは半値にもみたらないキロ当たり300円前後!

人件費や燃料費や獲る漁を考えると、「やってらんね~!」

と、この船巻きのクジと真ダラの値段がオレの今年の漁期日数を決めた。

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今年もブログを訪れた皆様にはたくさんの応援や励ましの言葉をいただき感謝です。

来年の4月からの春漁が始まるまでは、オレも陸に上がったカッパとなりますが、変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。<(_ _)>

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