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2006年5月26日 (金)

メヌキとサメガレイ

南西の風2m/s 波の高さ 1.5m 天候 晴れ!

羅臼の漁師には、その魚種により何種類かの漁業権利が、分けられている。俺たちが、やっているのは、雑刺し網漁という権利です。これは、刺し網という手法で魚を獲ります。この他にも、定置網漁、イカ釣り漁、タコ縄漁など色々とその獲り方や魚種に分かれる。このような、刺し網以外の漁方も今度紹介します。

今日は、俺たちのやっている雑刺し網についてですが、こちらも漁場により獲る魚種に大きく違いがでる。水深50m~200mという比較的浅いところでホッケ、タラ、スケソ、カレイ類をこの時期とる俺のような漁場を持つものと、水深約200m~1000mという深海を漁場とする漁師もいます。こちらでは、主にキンキ、メヌキ、サメガレイ、ベトコン、ツブなどを獲る。市場の帰りに、この深い水深の漁場で漁をしている友人の船によっていろいろな雑談をして帰る。帰りしなに、友人からメヌキとサメガレイを貰いました。同じ漁師ですが、漁場により獲る魚が違うので、珍しい高級魚を二種類も貰えて今日は、ラッキーです。

Dscf1102_2 これが、友人のところで分けて貰ったメヌキという魚です。メヌキは、水深500m~1000mという、深いところに生息し、刺身や煮つけにされます。Dscf1101 こちらは、同じく500m~1000mの水深に主に生息する魚で、サメガレイといいます。肌がガサガサで人間でいう鮫肌のようなのでサメガレイと呼ぶようです。この魚も脂がたっぷりとのり、刺身や煮つけがたいへん美味しいです。今日は、豪華な夕ご飯になりそうです。話を戻して、今日も港へ入港すると、あのオジロ鷲が、港の防波堤の上で構えている。こいつ何月までこの辺にいるのか興味がわいてきました。餌を獲って巣に持ち帰るのか、自分の腹ごしらえなのか俺には、全然分からないです。

Dscf1098

この、オジロ鷲は、ある日突然、俺の船のそばに居つき、そこを、縄張りにしたようです。

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コメント

こんにちは。
大きなサメガレイですね。
カレイの刺身とはうらやましいです。
昨日の昼食は、カレイ(種類は?)の煮魚定食でした。
今晩の夕食は、こちらでは今が食べ時の鰹の刺身です。
本当は、夏の終わり頃の戻り鰹の方が好きなんですけどね。
メヌキ、初めて聞きました。
高級魚とのことですが、北海道ならスーパーなどにも並ぶのでしょうか?

みわひめこさん、こんにちは。
サメガレイは、俺も久々に口にしたんですよ。このカレイは、店頭に並べられるころには、おそらく[ムキガレイ]と名前が変わっていると思います。鮫肌のような背中の皮を剥き製品にするので、こう呼ばれます。
鰹の刺身美味しいですよね。夏の戻り鰹のことは、初めて聞きました。美味しそうですね。メヌキは、おそらく他所では、メヌケと呼んでるものが、羅臼のメヌキと一緒だと思います。こっちも聞いたこと無いかも知れませんね。スーパーでも並ぶと思いますよ。買った事無いですが(^_^;)

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