« パソコンライフ | トップページ | サッサと帰港 »

2006年6月26日 (月)

ラスト5日

南の風2m/s 波の高さ1m 天候は曇り!

ラスト5日、こう書くと明日はラスト4日、明後日はラスト3日という題名にとお思いの方も居られるかと、題名が浮かばないときはそうなるかも知れませんよ(^_^;)

Dscf1947

こうして真夜中、船に来て出航するのもあと5回です。今年も想えば色々あり・・・なんてまだ感傷に耽ってるばあいじゃないでした「行ってきま~す」相変わらず、真夜中の出航。

Dscf1952_1

ブリッチと呼ばれる船長室に向かい、操船準備に掛かる。暗闇の中の出航に備えレーダーやGPS電源をONにして温めその時を待つ。

Dscf1959_1

「レーダーよし、GPSよし、魚探よし、無線よし!」すべての機器に異常は見られない。あとはエンジンの軽い点検をしてをしてこよう。

Dscf1957

機関室に入りエンジンオイルや水温のチェックを済ませ完了。いつもの出航前の点検を終えあとは若い衆が来るのを待つ。

Dscf1964

港に仲間の船の明かりもちらほらと見え、いよいよラスト五回の出航が始まる。

Dscf1978

この日もあいにくの(ガス)前を行く船の明かりがぼやける。今日もレーダーと見張をフルに活用しての航海になった。

Dscf1976

前行く船は、俺のブリッチ左舷側の窓から撮影したもので、レーダーにはこのように船首船から左前方に映る。

Dscf1986

操業を開始して3時間が過ぎようとしているが、相変わらずのこの霧。これでも少し良くなった方です。最初のうちはこの距離でも他船が確認出来ない程の霧。

Dscf1987

ホッケ外し作業も順調に進み、あとは投網を待つのみ。Dscf1773_1

船には変わった客が訪れる。これは漁師仲間の間では通称ガゼナギと呼ばれる魚で、何となくグロテスクな奴海蛇を想わせるその風貌とシカメッ面、こいつも地元では食べる習慣が無く、外すと海にレッコです。レッコって解かります?わかんないでしょう。漁師言葉です。レッコとは、捨てる、投げるという意味です。

Dscf1213

投網も終え今日の沖での作業はこれで終了、港への帰路につく。これが出航から帰港までのいつもの一日ってとこです。

今日の沖での作業を終え、ラスト4日となり少し淋しい。朝の起床があんなに辛いのに終わるとなると何だかさびしい、残りの4日も悔いのないようにいこうなどとと思いながら舵をとる。

知床・音楽紀行 DVD 知床・音楽紀行

販売元:ディスカバリーファーム
発売日:2006/01/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

知床旅情 the 40th Anniversary Music 知床旅情 the 40th Anniversary

アーティスト:加藤登紀子
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2004/08/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大雪山 知床・阿寒の山 Book 大雪山 知床・阿寒の山

著者:昆野 安彦,岡井 健
販売元:山と溪谷社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« パソコンライフ | トップページ | サッサと帰港 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/81463/2391395

この記事へのトラックバック一覧です: ラスト5日:

« パソコンライフ | トップページ | サッサと帰港 »

最近のトラックバック

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ