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2006年9月30日 (土)

どっからでもかかってこい!

必死に脱出を試みた花咲ガニだったが、あっけなく追い詰められ最後の足掻きを。

コイツ最後の悪あがきなのかそれとも追い詰められてグレているのか?

まだまだ戦闘モード意識が十分ありそう。

この動きをみていると

「どっからでもかかってこい!」といってるような気がする。

花咲ガニの脱走!それを見たホタテが「オレもつれて逃げてよ~」

明日行なわれる一斉投網の仕度を終え、帰宅途中で友人の家に寄ることに。

この友人はカニ各種漁獲類の販売を手がけているのでここに顔を出すと良い映像が沢山あり俺にとっては宝の山。

友人の作業場で従業員の一人を交え三人で雑談をしていると足元でやらうごめく気配が・・・

気になり足元を見回すとそこには花咲ガニのポン太くんが!

「花咲ガニのポン太くん」というカニはホントは存在しません。

この場で俺が瞬時につけたニックネームです(^_^;)

脱走した花咲ガニのポン太くんを友人は追い回す。

俺てきにこれは見逃せないシャッターチャンス!

ポン太くん頑張れ~とエールを送る。

でもほんの数秒で捕まる、脱走失敗・・・

ポン太くんと名前までつけて応援したんですがあっけない幕切れ。

せめてこの勇敢な脱走者の本当の名前を知りたく友人に尋ねる。

友人:「おまえね、カニの脱走楽しんでるべぇ、名前なんてないよ・・・」

それでもしつこく食い下がる俺に友人が一言

友人:ムスッと一言「商品番号A」

いつも奴のところに遊びに行くとこうして二人でバカな会話してます(^^ゞ

この話には続きがあるというか俺が面白いので無理やりこじつけでドラマの続きを制作!
ここはきっと沢山のハプニング映像が詰まる宝の山だと直感した俺は辺りを見渡す。
見つけてしまいました!
威勢の良いやつを、元気なホタテくんです。
こいつも花咲ガニのポン太くんに影響を受けたのか必死に脱走にチャレンジしているように俺の目には映ったが幣が高すぎる・・・

我が友よゴメンなさい、お前には死活問題のこのハプニングは俺にとってはとても楽しくまた良いネタとなったことをこの場を借りて感謝してます(^_^;)

いよいよ明日出漁です。

約1ヶ月の陸上生活も今日で終わりです。

と、いっても遠洋に出漁するわけではないので毎日陸(おか)に帰ってきますがね。

明日の一斉投網ですが、港を5時出港の6時投網となりました。
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今はまだですが今晩あたりから徐々に明日の投網(網入れ)が始まる寸前まで、どの漁場に網を入れるか迷いに迷います。

大まかな漁場はすでに決めていますが、その漁場の中でもある程度の範囲があります。

水深の浅めの漁場にしようかそれとも少し深めのところにしようかと、こんな感じで今日いっぱいはそのことが頭から離れませんね。

何せ、この10月1日のたった一回の一斉投網でこれから今年いっぱいの漁場が決まってしまいます。
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泣いても笑っても明日一日に、これから先の秋漁を掛けることになる。

悔いの残らない場所に網を投網したいです。

まあ、結果は漁が始まらないとわかりませんけど、生き物相手の商売ですから、ここがぜったいという漁場はないんですけどね。

各漁師が自分の今までの経験を活かし過去のデーターを元におもいおもいの場所へ、やはり人気の漁場は船が込み合い皆、気合入ってます!

そんなわけで明日は俺も今までの経験を活かしお気に入りの漁場へ向おうとおもっています。

きっと漁場が混むとおもいます。

秋は主に真ホッケカレイ(宗八)、真鱈の漁をします。
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上は真鱈で、これからの季節は鍋料理にタコじゃないのに引っ張りだこですね。(^_^;)

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上は箱詰めされたホッケ、下は網にかかって海から上げられた直後のホッケです。

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2006年9月28日 (木)

やっと凪たようです

午後の3時過ぎぐらいには外がだいぶ静かになったようです。

今回猛威を振るった低気圧の影響で港は凄かったです。

秋漁に出ている仲間の船も今日は時化のため休んでいたようです。

港では船同士が風に押され擦りあうが吹き荒れる音があちらこちらで響いていた。

今回は昨日の夜から今日の昼ぐらいまで何度も家と港を行ったり来たりです。

が強くなるたびに船を固定しているロープ(モライ綱)が緩んでいないか、

船同士が擦りあい傷付いていないかなど3時間おきぐらいに港へいってましたね。

やっと低気圧が抜けてくれてほっとしています。

これからの季節は今年いっぱいこのような強く発達する低気圧が北海道を何度も直撃していき港に船を係船している我々漁師にとっても大変な時期です。

でもこの発達して通り行く低気圧には、おもわぬ贈り物も残される。

それは何かというと低気圧の通過とともにその影響で引き起こされる海のウネリと水温の変動です。

発達した低気圧は確かに厄介で殆どの場合最低1日は沖に出られない状態になりますが、その影響で引き起こされる海のウネリは海水を底から混ぜ合わせ水温を秋に来る魚が丁度良い温度まで下げる役割をしてくれる。

またこのウネリや波に乗って魚も次々に羅臼沖へと入ってくるので不漁が続いたあとなどには漁師はよく「たまに時化て海が底から揉めないと」と口にします。

秋漁に出ている仲間船団に最近の漁模様を聞くとあまりおもわしくないようです。

いつもなら今頃は、羅臼ホッケの最盛期を向える頃なのですが、低気圧の影響で少しホッケも廻って来てくれればいいのですがね。

俺も準備万端、秋漁のためのホッケ網もたくさん支度しました。

明日は天候もだいぶ回復するようなのでので船に積み込みです。

2006年9月27日 (水)

今回の低気圧は凄そう!

昨日船を下ろして港も自分に割り当てられた場所を確保したんですが、太平洋上で発生した今回の低気圧これが悪いコースを通るようなんです。

このまま行くと今晩か明日に北海道上を通過との予報でした(朝の天気予報の時点で)

昨日まで良い天気でベタ凪だったんですがね、秋は天候の変わるのが早い!

「女心と秋の空」ってよく聞きますが最近は男のほうが「秋の空」です(^_^;)

最近、俺の知り合った人の中にもいますね~「おまえ言ってる事とやってる事ちがわない」という男が、パソにも明るくて尊敬してたんですがね。。。

残念ながら俺をはじめ優柔不断が増えてます。

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話があらぬ方向にいきそうなのでこの話は今度またいつかということにします。

今日は早速船を係船させて資材を積む予定でしたが何だか今晩から明日に掛けての天候がおもわしくないです。

せっかく指定の場所を確保したのに今から一昼夜は仲間漁船の脇に船移動して掛けさせてもらうことにました。

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(油絵風に加工しただけで俺にはそっちの才能はありません(^^ゞ)

この低気圧ですが予報では台風並に発達するとのことです。

港内でも俺の船を着けているところは南よりの風や波に弱いもんですから一時避難です。

お世話になったこの漁船が着いている場所は南よりの風や波の影響を受けづらく安心なんです。

この船の外側に着けさせてもらいさらに船を係船するためのロープも2本、3本と増やし、こちらも台風並みの防御です。

(この船を係船するときに使うロープのことをモライ綱とよびます)

2006年9月26日 (火)

無事終了!

午後1時頃に予定していた船下ろしでしたが、上架場から連絡が入る。

午後の2時に変更してもらえないかと言う電話でした。

急きょエンジンの調子が悪い他船を先に下ろして整備したいとのこと。

別段、船を下ろしてからは急ぎの用事もないので了解する。

調子がよくない漁師の船を先に下ろして、そのあとに俺の船を下ろして貰いました。

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春漁で剥がれ落ちていたペンキの塗り替えも済み愛船も嬉しそう。

外回りは業者にたのんでこうして塗りますが船の中側は自分で最近は塗っています。

明日でも資材を積みながら暇をみて少しづつ塗っていこうと思う。

船の下に入っているこの大きな物体を船台といいます。

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読んで字の如く船を載せて海まで運ぶ台というか機械です。

船巻きや船下ろしのときはこれに載せられて海まで運ばれる。

こうして無事船を海に浮かべエンジンをかけ出航です。

俺の普段使っている港はこの船巻き場(上架場)のある港と別の港なので、これからその港を目指して行きます。

約4ヶ月振りの操船なので少し緊張してたかもしれません。

音声は入れてませんが操船中を下に載せておきますね。

世界自然遺産知床半島羅臼沖から撮影

久々の早朝作業

ねむい!

朝は4時に起床、資材倉庫へ出かけることに、

船を下ろしたあとに今日積んでおく網やいろいろな道具を出しに行ってました。

こんなに早く起きたのは昆布漁以来でどう頑張っても目が半分も開かない。

重力に完全に負けてる感じです。

何の話でしたっけ(^^ゞ

船下ろしと資材の積み込みの話でしたね。

のほうは今日の午後から下ろします。

予定通り始まると午後1時に作業開始です。

無事作業が終了したら毎年漁作業に使っている港へ移動です。

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午後から約4ヶ月振りの操船、船長は緊張しています。(^_^;)

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そこで各資材の積み込みをして船の各所を簡単な点検を行なう。

出漁までのあと5日間は毎日こんな感じでいきます。

こんなんで秋漁が始まったら大丈夫なのか・・・

出航するための起床時間は真夜中の12時前後になります。

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まあ毎年のことと言えばそれまでなんですがね、

いざに出るようになると体が勝手に合わせてくれています。

「俺、漁師むきじゃ無いのかも」と若いときはいつもおもってましたね。

きっと低血圧なんでしょう、朝がとっても苦手です。

沖休みの日などはセキュリティーが完全防御に入り他の浸入を許しません(^_^;)

でもそんな生活とも今日あたりからぼちぼちお別れです。

残された9月いっぱいは網の仕度船の点検漁場の確認と追われるので

毎日、今朝ぐらいには起きて何かしらの準備に追われます。

明日か明後日には投網のための網たきが始まる。

網たきって、はじめてこのブログで使う言葉かも知れませんね。

網たきというのは船の一番後ろ(漁師はトモという)に網を並べることをいいます。

こうして船の後ろに網をきれいに浮きの付くほうとオモリ付くほうに分けて開きながら順番どおり並べられる。

並べた網は投網のときに移動中の船の上から順番に海の中へ落とされていき海底にオモリ側が付き浮き側は海中に浮かび、そこを通る魚を待ち伏せする漁法がこちらで行なわれる刺し網漁といいます。

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秋漁開始までは、そうやって仕度をしながら徐々に体を慣らしていきますが、

10月の出航となると真夜中なのでちょっと不安。

話が今日のテーマからそれ気味ですが話したかったことは、

今日午後から船下ろしますということでして、低血圧のほうではないのです(^^ゞ

2006年9月25日 (月)

日程決まる

上架場に船下ろしの正式な申し込みに行ってきました。

春漁終わりに昆布漁のため巻いてあった多くの船が今日行ってみると俺の船と数隻しか残っていませんでした。

殆どが先週の終わりぐらいに下りたらしい、俺も本来なら先週下ろそうかと考えてたんですが赤道付近で先週発生した台風が気になり先延ばししてました。

この台風からの影響ももう殆どおさまり今度は下ろします。
日程ですが、殆どの船が下りてしまい、いつでも良いとのことでしたので明日の午後からにしてもらうことにしました。

いよいよ俺の相棒を数ヶ月ぶりに海に浮かべる日がやってきます。

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春以来の登場で明日は少し照れているかもしれませんね、船を下ろしたあとの予定ですが、まずは秋漁で俺が毎年使っている港へと船を移動しそこでエンジンの点検やオイル交換をし、あとは秋漁で使う網や資材を時間があれば少しつんでおきます。

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10月1日からは、こうしてまた仲間たちと真夜中の操業がはじまる!

2006年9月24日 (日)

今週は船下ろします&オシンコシンの猫

今年7月の始めに春漁を終え上架場に巻いてもらっている船を今週は下ろします。

日程はまだ未定ですが近いうちにというか上架場のスケジュールが開き次第下ろします。

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今はこのように上架場で同じく夏漁をやっていない仲間の船と一緒に休養中です。

先日久しぶりに行った時にはまだ化粧直しが全て済んでなくて順番待ちでしたね。

あれから2週間近く日が経つのでそろそろ完成してるはず。

秋漁出航まであと1週間なのでぼちぼち忙しくなってきます。

10月1日は一斉投網が行なわれるので船を下ろしてからは、それまでに網の仕度やアンカー、せ縄、ドンベの積み込みを済ませ出漁に備えます。

今日お伝えすることはこんなもんでしょうかね。

突然、なんの繋がりもないんですが場面はオシンコシンの滝へ

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ここからは紙面があまったので(用紙じゃないのでどこまでも余っている)オシンコシンの滝に場面を移していきます。

駐車場にいた猫の話おぼえてます、この猫○○という名前ですと本来なら記事が始まるんでしょうけど名前知りません。

聞いてくるの忘れました(^^ゞだれか教えて、いつもこんなヘマばかりしてます。

まるまると太った可愛いというより貫禄のある猫で、名前はわかりませんが妙に気になるオーラを放つ猫で印象に残りやすい得な体質の猫でした。

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まだ昆布作業をしていたころ何度か用事をたしにウトロへ行っていたんですが、これといって記事にまとめるような出来事もなく数枚撮ってきた写真もそのままでしたが改めて見てみると例の猫がおもしろい格好で写っているではないですか。

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これいつ撮ったんだろう、この猫、ウトロにあるオシンコシンの滝という観光地でそこにある土産店の人がきっと飼っている猫なんでしょうね、いつ行ってもオシンコシン内駐車場のどこかにジッとしているか寝転んでいる名物猫らしいです。

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オシンコシンの滝を訪れる観光客の多くがこの猫の周りに集まり撫でたり写真撮ったりで今じゃどっちがメインなのかというぐらい愛嬌のある観光大使といったところでしょうか。

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ここでこの猫に遇えますというかきっと遇いたくなくても目につきます。

駐車場内を我が者顔でノソリ・ノソリ(猫には似つかない表現)と散歩してます。

2006年9月23日 (土)

初雪のニュース

今日の朝も辛かったです。

昨晩は久々に息子を迎えに少し長距離運転をしたせいもあり

プラスその前日に騒いだ疲れも残り朝日が俺には挨拶も無く通り過ぎていきました。

目が覚めた時にはすでに9時近かったでしょうか。

起床後、遅い朝飯をというか昼兼用で食べ、

まずは前浜に行き昆布作業中におせわになった昆布洗い機の片付けです。

この機戒のお蔭で昆布作業も昔に比べだいぶ楽になりました。

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そのあと昆布倉庫の後片付けに行きここでは昆布巻き機を倉庫の隅に片付けたり昆布に使っていたシートをたたんだりと昆布検査後の仕事はこんな感じです。

Dscf0207_2

こうして数時間もくもくと作業を続けていた。

作業中にスイッチを入れっぱなしにしておいたラジオを何気なくきいていたら、ラジオから「雪」という言葉が聞こえたような気がした。

何かの間違いかとおもいラジオのまえへ近づく。

ボリュームを上げ今度は聞き耳を立てる。

「今日大雪山系旭岳で初雪が観測されました」というアナウンサーの声でした。

やはり間違いでは無かった。

ラジオで聴いていたので情況はよく解かりませんでしたが、

もうこんな季節になったのかとおもいながら聴いてましたね。

ニュースによると例年より二日早く去年より一日遅い初雪とのことでした。

これからの季節、北海道ではこのような初雪の知らせをよく耳にするようになる。

我が知床半島のシンボル知床連山に初雪の便りもそう遠い話でもないのかも。。

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今年春の知床連山(5月)上は知床五湖より見た知床連山  

下は羅臼沖より撮影(春漁)の知床連山

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2006年9月22日 (金)

あたま痛いッス、暑い!

ジトジトと体から汗が流れおちているようだ。

暑い、とても暑い!

ナナナ何だろう。

意識がボーとしている。

情況が把握できないまま暫らくするとケツがブルブルと震え出した。

それはよく考えてみると携帯の着信を知らせるバイブ。

ここではじめて自分のおかれている情況をしった。

昨晩?は服も脱がず寝ていたようです。

携帯はジーンズのケツポケットからでした。

部屋に掛けてある時計に目をむけると時間はもう午前11時半をまわっていた。

日は既に東向きの窓を過ぎ西向きの窓に差し掛かろうとしている。

あの異様な暑さの原因はこれでした。

締め切った部屋の窓から太陽の光が差し込み寝ている俺のベットを直撃!

目が覚めない俺のからだを容赦なく照らし続けていたんですね。

昨晩は、というより朝方まで人間やめてトラになっていましたから。

昆布合格祝いを兼ねて友人達と朝まで飲んで騒いで・・・

帰宅後、窓のカーテンもしないでそのままベットへ直行!

最近記憶に無いくらい飲んで騒いでの朝帰りです。

これじゃ少々の太陽光を浴びても目が覚めないはず。

あと数日で出漁なので短い休みを利用しておもいきり羽を伸ばしてます。

携帯の着信音は友人からで俺の性格と部屋の間どりを熟知してのモーニングコール?

これもモーニングコールというのだろうか?

でもきっと奴なりの配慮でしょう。

あと2時間早くこのコールを貰っても起床はぜったい無理(^_^;)

起床後、ベトベトになった体の汗を流すのにシャワーをあびに。

シャワーあびながら、今晩は何処行こうか何しようかと懲りない俺がそこにいた。

2006年9月21日 (木)

はたして結果は?

ついにこの日がやってきました。

ここ1ヶ月ちかく手塩にかけ丹念に仕上げた昆布の検査です!

この昆布検査は国家試験免許をもつ専門の検査官によって行なわれる。

日夜、選別・箱詰めと追われていた昆布作業の集大成。

検査を受けるには絶好の天気に、

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この検査にもしまちがって落ちることがあるようなら、

今までの努力が水の泡!

はじかれた昆布は全て最初からやり直しです。

ドキドキ! ドキドキ! ドキドキ!と心臓の鼓動が徐々に大きくなる瞬間。

この検査にまちがっても落ちる訳にいきません。

秋漁の出航もすぐそこまでに迫り正直いって昆布作業をまたやるわけにはいかない!

そして何よりプライドが許さない!

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検査員による厳しい検査がいよいよ始まる。

検査方法は、こうして等級別に並べられた昆布の箱をランダムに開かれます。

箱を開け、中身を厳しい検査員の目でチェックされる。

食品関係の検査はどれも厳しい)

昆布の大きさや重さが規格にあっているか、乾燥状態は良好か、昆布の肌が綺麗か

また、作業場の衛生管理が行き届いているかなど

この他、数項目の検査を受け、全てに合格しなければならない。

開かれる数は決まっておらず、それは5箱かも知れないもしかしたら10箱かも

あるいは全て開けられる可能性も、これは検査員の決めること!

こうして1時間程で検査が終了。

検査員から検査の結果を受けるときがやってきました。

検査員 「・・・全て合格です、丁寧な仕上がりでした。」

この瞬間、肩の荷が抜下り喜びと疲労感が同時に訪れる。

でもやっぱり喜びのほうが多いのは当然ですね(^^)v

ここから最初の更新記事に少しつけたして書きます。

昆布検査合格にたくさんの方々からお祝いのお言葉を貰い、みなさんが俺のブログを温かく見守ってくれていたことに感謝です。

とても嬉しいです

忙しさにかまけてご無沙汰していたみなさん、

すみませんでした

お祝いの数々を読み、みなさんが温かく今まで見守ってくれていた事を今日あらためて実感しました。

ほんとうにありがとうございます。

みなさんに俺からできることといえば昆布バカですので昆布ミニコラムを載せることにしましたのでお暇な時でもお読みください。

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こちらは知床羅臼が誇る、まぼろし天然らうす昆布走り1等級!

ここで少し昆布の見分け方を伝授します。

何故にまぼろしかというとこの天然らうす昆布走り1等級という製品は

らうす昆布採り漁の全水揚げの1~2パーセントぐらいしか上がらない貴重なものです。

全長105センチ以上、幅10センチ以上、15キロ箱詰めに110枚以内のものときめられています。

この規格を通った時点からさらに後どりでは無いものと決められている。

昆布には、走り・後どりという二種類が存在します。

1等級~4等級までは全て走り・後どりと表示されます。

素人には見分けは少しむずかしいですが、走りとは簡単に説明すると

昆布漁期間中の前半に主に上がる適度な実入りで昆布に過剰に実が入り過ぎていない

肌の綺麗な品物で白粉がなるべく少ないものとされています。

走りに比べ後どりは、昆布が成長しすぎて実が厚くなり過ぎ白粉も大量に吹き出てきています。

こうなると一番大事な出汁が走り昆布に比べ出が悪く濁りも強くなります。

または走り昆布は真っ黒というより若干茶色み(あめ色)を帯びています。

これに比べ後どりは平均に真っ黒で大きさのわりに実が厚いのが特徴です。

店頭に並ぶ商品には等級だけ表示して走り・後どりの表示が無いものも数多く見られます。

したがって等級だけでは判断がつかず等級や幅、長さのわりに安い品物はもしかしたらということもありますよ。

でも、もしかしたら善良なお店で安く販売しているのかも知れませんから店主に噛み付くことはしないでくださいね、あくまで一般論ですから。

走り1等級がまぼろしと言われる由縁は上に記した事が理由で、実入りもある程度有るのにしかも後どりになっておらず白粉も少なくとここまできてさらに規格の大きさと重さが必要で肌の綺麗なもの!

最後に走りと後どりの値段の差ですが俺たちの値決め交渉の時点で後どりが走りの約88パーセントの値段で取引されることが多いです。

検査終了合格の瞬間昆布から秋漁へと気持ちを切り替え、めざす目標が変わるときでもある!

2006年9月20日 (水)

秋がすぐそこまで

朝から台風くずれの熱帯低気圧の影響でしょうか

北西からの風が強く肌寒い一日

知床の短い夏があっという間に過ぎていったようです。

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今朝、朝露の降りるころの気温を見てみるとなんと12℃!

どうりで寒いはず、

最近は昼間の気温もせいぜいあがっても16℃前後かな

そろそろ長袖の季節です。

Dscf0536

知床の木々もこの緑の葉をいつまでつけていれるのか

まだ秋の紅葉にはさすがに早いですが

知床の気候や姿は一瞬で変わる。

10月後半には毎年、知床の山々に初雪が降る。

今年5月ごろまで知床連山にはこれだけの雪がありました。

Dscf0199_1

春漁のときに知床沖から撮影

一部を除きこの知床連山の積雪も夏の間はさすがにその姿消す。

しかしこの積雪がすべて消えてほんの4ヶ月ほどでまたこの姿にもどる。

Dscf2589

この短い夏なのでそこに住む人も

知床半島に棲む動物たちにとっても・・・

2006年9月19日 (火)

ご迷惑かけます

ダメだぁ!

最近調子よくなかったパソが今日は特別調子わるいッス

すご~く

重い

ちょくちょくソフトも固まって動かん。

操作できない。。

タスクマネージャで終了すること多いッス!

そんなわけで、やっと自分に時間の余裕できたのに

こんどはパソがグレてます。

ほったらかしにしてたから怒ったかな?

ここまでやっと書きました(^^ゞ

たびたびみなさんにご迷惑かけてスンマセン。。。

では、ヤブ医者が診察にいって参ります(^_^;)

2006年9月18日 (月)

選別終了!

みなさん、ながら~くお待たせしました!

まってないって。。。トホホ

やっとやっと昆布の選別作業が終わります。

これには苦労しました。

髪の毛が半分抜け落ちました・・・もちろん冗談です。

そのぐらい悩んだということッス。。

今年はいつもの年にくらべ昆布が皆少ないといっています。

Dscf0283_1

俺も例外ではなくいつもの年の8割りくらいの漁でしたね。

数が少ないと選別で昆布の抱きあわせがむずかしいんです(T_T)

でもやっと終わった~!!

あとは、箱詰めですが、選別作業といっしょに

毎日少しづつこちらの作業もおこなっていましたので

そんなに時間は掛からないとおもいます。

Dscf2757_1

箱詰め作業は入れられるキロ数枚数が決まっているので

選別作業のようにあたまを悩ませなくていいので楽です!

あたまの悪い俺にはこの作業がむいているかも?

・・・・・・・・・・今、何書こうか考え中です・・・・・・・・・・・・・

少しブログを離れるとダメですね、

スラスラと言葉が浮かんでこないし

熱烈なファンも離れてしまうはで。。

熱烈なファンなんていたかって?

正直申してそのへんは不明です(^_^;)

ランキングも大きく後退していき

ブログをほったらかしにしていた俺に

天罰です!

そのうち「知床からよろしく!」

「知床からお願いします!」に変わっているかも(^^ゞ

あなたの一票が欲しい・・・どこぞの選挙みたい(^^ゞ

これは冗談ですが、

ここから真面目に少し書きます。

最初は励みになればと始めたランキングでしたが、

下がるとやっぱりさびしいもんです。

調べにたまに両ランキングサイトをのぞくと

どんどん下へ↓

でもそこで大きな発見というか

あることに気がつきました。

俺にとっては、

ランキングが上がるよりも大事なことかも

それは、ランキングが下がっていたさびしさを

完全に打ち消してくれましたね。

更新も出来ない状態の「知床からよろしく!」

確実に毎日ランキングをクリックしてくれてる方がいるということです。

更新もままならないでいた俺のブログにいつも

ほんとうにありがとう

訪れてくれる度にブログの更新がされておらず

ほんとうにごめんなさい

少しでもみなさんに楽しんでもらえるよう

これからいっそう努力していきたいです。

ランキングはじめてよかった。。

2006年9月14日 (木)

生活習慣を変えなければ!

昨日の事です。

久しぶりに友人の家に顔を出すことに

昆布作業に追われ毎日が家と作業場の往復!

たまに顔出さないと忘れられてしまいそう

おもいきって出かけることに、

久しぶりにあった友人からひと言、

引き篭もりになったかと思った。

友人にこう切りだされて

何言ってんのそんなわけないべぇ!

と答えたものの考えてみると

ここ半月はまさにその状態だった。

この友人は漁師じゃないので

少しばかり長くお邪魔して積もる話などして

帰るころにはもう真夜中

外からは秋漁に出航していく船のエンジン音が

俺もあと半月ほどでこの秋漁に出る。

体を慣らすために今の生活習慣を変えなければ

何せ真夜中の出航になるので

就寝時間を大幅に改善です。

今の生活はというと

まったく逆で真夜中まで何かしらしている。

この時間は寝ていないといけなくなるのに

今のままじゃいけないのは解かっていても

この生活習慣を変えるというのは、

おもうより簡単なものじゃないです。

少しづつ変えていかなければとおもう今日このごろです!

2006年9月13日 (水)

最後の追い込み!

9月から選別作業に入り、もうすぐ半月が来ようとしている。

Dscf0286

選別作業に追われるこの時期は毎年9月は早く感じます。

昆布の検査はそれほど急いで受けなければいけない訳でもないのですが、9月を過ぎると10月から出漁予定の刺し網漁に影響がでるんです。

また春のように真夜中の出航!

Dscf1949_1

秋の港風景↓

Dscf0184

この漁に出るようになれば出航時間が真夜中なので、とても刺し網漁で一日の仕事を終えてから帰ってきて昆布に手を掛ける暇も体力も残らないです。

そんな訳で最近は毎日のように残業!

ブログの更新もマチマチになり皆さんにはご迷惑お掛けしてすみません。

今のペースを守っていると9月中に選別と箱詰めの両方が終わるのですが、一通り作業の終わった時点で昆布の再確認もしたいので9月20日位には昆布の全ての作業を終わらせたく残業してます。

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作業のほうも最後の追い込みに掛かってきました。

終わり次第また知床の移りいく景色なども載せていきたいので待ってて

2006年9月10日 (日)

昆布漁休もうか?

外からは、雨だれ落ちる音が聴こえる。

この雨、いつになったら晴れるのだろう、9月に入ってからはずっとこんな日ばかりです。

ザァーと勢いよく振るわけでもなくジトジトと何日も降り続いている。

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昆布漁が終わりカンバに干す作業がないのでこの点では雨の影響が無いのですが、長雨になると倉庫での選別作業に少なからず影響が出ます。

何せ昆布は乾燥した状態で検査、出荷となるので湿気を嫌います。

今日で連続4日のこの雨、朝の時点で今日の作業をどうしようかと悩む。

早く昆布の選別を終わらせて検査を受けたいのですが外の情況が変わりそうにも無い。

どうしようか・・・?

昆布の選別作業をするには、湿気を防ぐために昆布を包んでいるシートを剥いでの作業となるのでここが厄介なんです。
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外を眺めながら考える、今日の天気予報と週間天気も見る。

そして決断、今日は止めに!

明日以降の予報で天候の回復が期待できそうな感じです。

8月はあんなにも天気が良かったのに9月は裏を返したように雨ばかりです。

作業を休みにして、何処かに出かけて景色を撮ることもこの雨じゃ出来ないです。

そんなわけで、今日も知床横断道路で8月に撮影したものに助けを借りよう。

Dscf0111_1

撮り溜めていたものの一つで映像はあまり良くはありませんが載せますね。

知床横断道路の中腹からの山々の景色と映像の始めのほうにボヤッとですが雲海の向こうに国後島が映り、最後はチャチャヌプリ(羅臼岳:1661m)です。

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この緑一面の景色が知床横断道路閉鎖間際の10~11月に掛けて山一面が紅葉で真っ赤になるんですよ。

2006年9月 9日 (土)

遅くなった!

時計を見ると午後7時30分、今日も遅くなりました。

毎年この時期はこんな感じで仕事時間がまちまち、内輪での作業だからできるようなもんで今のご時勢、他人様をこんな時間まで使っていたら怒られますね。

最近は思うように仕事が捗らず気づけば真っ暗!

選別作業の他に、ここ数日は昆布や赤葉の箱詰めもやっているので一日があっという間に過ぎていきます。

Dscf0218

↑これが赤葉で、このように昆布から刈り取られたヒレの部分を箱に詰めていく作業。

赤葉も高級出汁として出荷されていきますが、お値段は昆布にくらべお手ごろな価格のはず。

この赤葉詰め作業もあともう少しで終了です。

もう少しであなたの街にも俺の羅臼昆布をお届けできます・・・なんてね。

昆布の選別と箱詰めのほうは9月中過ぎまで掛かりそうですね。

いつもこんな感じで作業を・・・

2006年9月 8日 (金)

やっと終わったぁ!

朝、7時に倉庫へ今日も一日腰がイタ~イ作業の始まりっす!

Dscf0238_1 今日は一度、午後の4時半頃に作業を終えて上がって来てたんですが、今日の選別作業に納得がいかず再度、倉庫に出かけあれこれと昆布をいじりだす。

皆さんの中にもご存知の方も居られるかと思いますが羅臼昆布は、けして安くはないです。

その値段に負けない羅臼天然高級出汁昆布のブランドを兼ね備えているという責任感もあり、一日の仕事に疑問を持ったときは、あれこれ考えないでまずは倉庫に直行します。

少しでも品質の良い品物を全国の人に使ってもらいたい、それが羅臼昆布採り漁師の願いでもあり羅臼昆布のブランドを守る行動にもつながる。

薄暗くなりはじめた頃に一人倉庫へ、自営の仕事ってこんな感じでいつも不規則なもんです。

Dscf0235_1

納得がいかなかったというか選別中のことなんですが、いつものように等級分けをしていると、2等級に規格ギリギリの昆布が数枚出てきて、それをどう処理しようかと迷いながら作業を続けていたのですが終了時までそのままにして明日の作業で決める予定でした。

でもやっぱりダメでしたね気になりだしたら夕食時もテレビを見ていても昆布が気になって
選別に迷っていた昆布をまた出してきて再度、量りなおし規格表と照らし合わせてみてと納得いくまでやってみました。

Dscf02561 Dscf02581 Dscf02571

結局、何枚かは1ランク下の3等へ落すことに決め2等から抜き3等の列へ!

ほかの2等と比べるとどうも見劣りすることもあり選別の変更です。

(規格は2等級で通るものです)

迷ったら落せ、これが羅臼昆布のブランドに恥じないやり方と自分なりのポリシーです。

やっとすべてを終え時計を見ると8時をまわっていました。

そんな訳でブログ更新もこんな時間に、申し訳ないッス。

Dscf0236

なんだか久々に真面目なこと書いたら疲れたでござる(^^ゞ

2006年9月 7日 (木)

旅のつづき

道沿いに見つけたのはメロディーロードダチョウだけではなく、北海道といえばやっぱりも登場させなければ、だいぶ前にも一度載せたんですが今度は動画にしてみようとデジカメで挑戦です。

俺のデジカメには音声が入れられないので携帯で撮ろうか迷ったんですが、どうも画像が良くない、まぁ~音声入っても「モ~」だけなのであなた「モ~」と声に出しながら見てくだされ<(_ _)>

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撮影しようと車から降りて少し接近して撮るのに近づこうとしたら2~3頭がこちらへ向ってくる、ダチョウといいといいどうも俺とは相性が悪いのか?

それとも俺が物珍しいのだろうか、見に行ったというより見られに行ったみたい、あと考えられるのは動物の本能で、部外者が近づくとリーダー格みたいのが「あっち行け~」と寄ってくるのかそれとも「何かくれ~」だったりもして(^_^;)

Dscf3111_3 俺も北海道人なんですが、漁師町なもんでして牛やダチョウの生態のことなどは全然解からず、詳しい説明を付けることが出来ないですが画像だけ見て楽しんでもらえればと思い載せてみましたが、農家の人がみたら「何もわかってね~なコイツ」とおもわれることでしょう。

2006年9月 6日 (水)

国道の脇にダチョウ!?

国道272号線を釧路方面に走っているとあと30分ぐらいで釧路というあたりまで来たあたりで突如右側に変わった牧場を見ることが出来る。

今回の野暮用を兼ねての旅行中に前回も載せた事があるダチョウ牧場をまた見てきました。

Dscf0192_1 このリーダーぽいダチョウ突如可笑しな行動をとりはじめたのですが俺にはその行動が何を意味するものか全然わからず、ただ呆然とその行動を眺めていたでござる(^_^;)

もしかして俺を威嚇しているのだろうか、それとも何か不満なことがあって人間の幼児のような「イヤイヤ」の行動みたいなものなのだろうか

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俺には不明、でもサクが付けられているのでこっちに襲い掛かってくることは無いので何でもやってくれ・・・・・・・ん、まてよ!

ダチョウってもしかして少しなら飛べるのかな?

それを思ったあとにその場から数メートル静かに離れる自分がそこにいた

Dscf0196_4 ここまでとりあえず非難して撮影開始!

ダチョウって思っていたよりデカイです、そばに寄ると俺より頭の位置が高いところにあり見下ろされている感じで、シメテやろ~かと思いましたが、かわいそうなので許してやりました(^^ゞ

もしかしたら、許してもらったのは俺のほうかも?(^_^;)

もう一つ こちらはスクープ映像ということにして載せておきます。

ダチョウのお漏らし、黒いダチョウの影に隠れていた一匹の茶色いダチョウがスッと出てきて何をするかと思いきや、いきなりお漏らしです!

映ってしまったものはカットするのももったいないので公開しよう、みて公開後悔するかも?

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2006年9月 5日 (火)

昆布選別の模様

昆布の選別作業を5時で上がりにして今パソに向ってます。

昆布漁が終わってから今日初めての選別をしに倉庫に行ってきました。

座りっぱなしの作業なので腰、痛いっす!

Dscf0207_1 朝7時、作業場のある倉庫に入り昆布選別に取りかかる。

どのように昆布の選別をしているのかを少しだけ俺のブログ御愛読者のみなさんにお見せしますね、この繰り返しを一日中やっているもんでして腰がエビに!

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昆布

湿気防止のために昆布は全てこの銀色のシートの下に詰まれていてここから今日の選別分を出してきて作業に掛かるわけ。

一日何百枚もの昆布を座りっぱなしでこの時間まで選別していると腰が腰が腰が下の写真のようになります。

Dscf0662 まさに羅臼のエビ状態でして、元に戻らなくなりそう。

エビはこれで当たり前の姿ですが俺がこのかっこうになると情けないです。

お見せ出来ませんのでご勘弁くださいm(__)m

今日選別した昆布がこれで、選別順に等級の指定場所に運び箱詰めを待ちます。

Dscf0210_2 これが今日選別を終えた羅臼昆布で、これを最後に天然らうす昆布と書かれたダンボールの箱に詰め検査を受けて出荷されていきます。

らうす昆布は主に大阪の料亭や沖縄のほうへ出荷されているみたいですね。

向こうは昆布を使う料理が多く数年前に沖縄に行ってきたときにもその活用の多さに驚かされましたね、俺たちの知らない昆布の使い道や料理と勉強になりました。

それではこれからエビ状態になった腰を元に戻すことにします・・・冗談です(^_^;)

2006年9月 4日 (月)

走行中にメロディーが!?

更新さぼり申し訳ないっす、4時間ほど前に帰宅しパソの電源を入れ、まずはコメントに返事をしてきました。

みなさん、ありがとう

どうもみなさん、お返事が遅れて申し訳ないです、あわただしい日程のなかでの旅行というか、野暮用でしたのでこれといって目に止まった珍しい話題も無いんですが、ここ数日の記憶を絞りだしてなんとか記事にしてみようと只今当選中挑戦中!

まず今回の記事では珍しい道を紹介してみようと、テレビなどで見た方も居られる事と思いますが、俺も書くことが無いのでお構いなしに強制的に記事にします。

Dscf0203 これは、羅臼の隣町に当たる標津町の川北という所にある変わった道で、この道の上を車で走行してみると・・・あれ?何も聞こえてこない。

スミマセン、反対車線の方でした、メロディーロードがある方に車を移動し再度挑戦!

流れてきたのは何と我が知床の名曲「知床旅情」この看板よくみると試作と書かれている、完成品もどこかに有るのだろうか?曲も途中で突然終わりで、完成品もしあるようでしたら今度載せますね。

この標津町の川北に有るメロディーロードから羅臼までは40キロ程の距離なんですが、初めてこの道路を走行したので、他にまだメロディー道路が有るのか無いのか不明、必ず近いうちに調べておきます。

今回は帰りを急いでいたもんでして詳しいことを調べる暇も無く携帯を録画にしてとりあえず走行してみることに・・・

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よく考えたら、メロディーロードと書かれた看板だけ撮って肝心な道路の写真を撮るのを忘れてました(マイビデオのほうで見てくだされ^_^;)

道路は遠目に見た目は普通の道路ですが、そばに寄ってよ~く見ると道路に何メートルかおきに何本もの突状に盛り上がった線が敷かれている、この上を車のタイヤで通過すると音が鳴る仕組みになっているようです。

(チャンスが出来次第道の写真やもっと良い動画にも挑戦してみます)

例えるとあれです、道路のセンターラインに突起が付いててタイヤで上を通るとガァーと凄い音がするアレと原理が似てるんだろうね。

あまり中身の話ばかりしていると夢が無いのでこのへんにしときますね、知床旅情が流れた映像をサイドバーのマイビデオでご覧下され、走行中車の中で聴くとハッキリ綺麗なメロディーなんですが、録音してみるとエンジンや風を切る音に邪魔されているので、よ~く耳を澄まして聴いてみてくだされ。

2006年9月 2日 (土)

冥王星が愛しい!

お恥ずかしい話ですが俺このニュース初めてしりました。

冥王星って太陽系の惑星から除外されるらしいと、

俺のブログのカテゴリーと何関係あるのと言われればそれまでなんですが、

あんまり宇宙とか詳しくないんですが、たまたま目が止まりこのニュースしったもんですからつい書いちゃいました。

むかし学生の頃、水金地火木土天海冥と覚えさせられたのをふと思い出したらなんだか妙に冥王星が愛おしくなってきました。

月は、と先生に質問して「月は惑星じゃない、馬鹿者!」と怒られたり(^_^;)

冥王星にとっちゃ関係ない話で、もともと太陽系も冥王星という名前も人間が付けたもんで冥王星が太陽系の惑星から除外といっても冥王星が悲しむわけでも俺たちに別れの挨拶に来るわけでもないんだよね。

記事を振り返るとまた何か可笑しなこと書いてる自分がそこにいる!

寝太郎復活!

昆布漁も終わり、9月からの製品化と検査に向け作業開始と行きたいとこなんですが、2~3日休ませてくだされ^_^;

さすがに終了とともに気が張っていた状態から開放されると疲れがどっと出てきました!

例の如くの起床時間がいつもより4時間も遅かった、漁最中は幾ら夜更かししても時間になると目が覚めるのですが、沖に出なければという気の張りが抜けると年に3回の寝太郎が俺の中からそのダラシナイ姿を現す。

3回とは、まずは春漁が始まる前、二度目が昆布漁が始まる前、最後が秋漁が始まる前までの3回で、この数日の休みに漁中に出来なかった色々なことをすましてます。

この数日の休み期間楽しみにしていました。

勘違いされると困るので付け足しますが、

漁師の仕事は大好きですよ自分の努力が報われる仕事ですから。

年中休み無く働いていられないし、ここらで一休み一休み(どこぞの坊さんみたいに)
起床時間が午前8時半過ぎ(これでも早いほう)だったので今やっと頭の回転がスムーズになってきました。

これから色々と溜まった用事を済ましてこようと思います。
そしてそこで見つけた何かをまた記事にしてブログに載せようと目論んでおります。
期間限定で、俺の中の寝太郎の視点からの記事になるかも、こいつはボ~っとした奴なもんですから、つかみどころの無い記事投稿をする事でしょう(^_^;)

それでは早速ネタさがしに行って参ります♪

2006年9月 1日 (金)

旨い季節!

いよいよ9月に突入、これからの季節知床はその美しい景色にも負けない良い季節をむかえる。

これから年末に掛けて海の幸が1年を通して一番ときなんです。

Dscf2177 秋サケの定置網漁も本格的に始まりサケ、ケイジ、メジカなどの地元特産の魚が市場を賑わす、活気溢れる季節です。

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Dscf1375_1 俺たち刺し網部隊は、1年で一番脂がのる秋のホッケやカレイ、スケソ、タラ、イカ漁が始まる。

ホッケもカレイもタラやその他殆どの魚がこの秋漁の時期が一番旨い、特に羅臼ホッケや宗八カレイなどはその味が格段と上がる。

9月の昆布作業をしていても沖に魚を獲りに行きたくてバタバタしてます、やっぱり鮮魚は良い♪

Dscf1631 9月も沖に出てホッケやカレイ漁などを始めても良い決まりになってはいるのですが、何せこの昆布を片付けてしまわねば、秋漁にも出ていけませんので昆布を片付けるのが先ですね。

俺が本格的に秋漁を開始するのはおそらく10月1日になると思います。

Dscf0242_1 この日、春漁の4月8日に行なわれた一斉投網と同じものが10月1日にも有りそれを目安に場所取りを兼ねて出航する予定でいます
(4月8日の記事)

各船一列に並び、スタートの合図とともに船を全速で走らせ思い思いの漁場へと針路をとり場所取りが始まる。(写真は春漁参点)

Dscf1410_1 Dscf1416 Dscf1418 Dscf1412_1 Dscf1508 Dscf1353



 

魚          

知床、羅臼が誇る鮮魚の一部紹介
を上に載せておきます。

<秋漁開始まであと30日>

Dscf1313_1 また真夜中の操業が始まる!

ビールがうまい(BlogPet)

たけしが
遊び尽くしもっと手軽に昆布術著者:最終薗壽子販売元:創森社Amazon.co.jpで詳細を確認する
とか思ってるよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ニャン」が書きました。

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