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2006年10月14日 (土)

ホッケ大漁!

夜中の出港時、船で計った気温は4℃でした。

日中は、まだ少し温かいですが、朝晩の気温が急激に下がってきている。

10月1日から始まった秋漁も昨日から本格的にホッケの数が増えてきていた。

午前1時30分、暗闇の中1本目のホッケ網を巻き終わる。

セ縄を巻き終えいよいよ網が海から上がってきます。

最初の1反目が海から姿を現す、カッチ色と呼ばれるこげ茶色のホッケ網が船の灯りでキラキラと眩く光っている。

目をこらすと、そこにはホッケが数珠繋ぎになり上がってきた。

Dscf0542

今年の秋漁始まって以来一番のホッケの掛かりだ。

太い掛かりです、1反に約10箱のペースでホッケが網について上がってきます。

1反は、ホッケ網1枚のことでこれを今回は15反繋ぎにして海へ投網してました。

その全てを巻き終えたときには、船のオモテ側甲板はホッケの付いた網でビッシリになる。

Dscf1365_1

150箱のホッケが掛かる、いわゆる大漁というやつです。

150箱ってどのくらいのホッケのこというのか疑問の方も居られると思います。

1箱にホッケが入る数は、そのサイズにもよりますが約30匹といったところです。

Dscf1575

ですからこれが150箱あると4500匹のホッケを一回で獲ったことになります。

このため今日は、仕事の終わりがいつもより3時間ぐらい遅くなりましたね。

4500匹のホッケを網の目から1匹ずつ外す作業は、根気のいる仕事です。

船の若い衆と出面さんの計5人でホッケ外しが黙々と行なわれる。

Dscf2019

朝の3時30分に港に入り、早速始まったホッケ外しも終わった頃には昼でした。

網からホッケを外すのは、ほんの少し難しい作業なんです。

網の作りは、基本的に魚がかかると逃げられないような仕掛けになっており、そこから魚を外す作業も自ずと難しいものとなります。

この魚を外す作業がもし簡単な作業だったら=魚も逃げやすいということですからね。

この調子で少し何回かホッケとらせてもらいたい、生き物相手の商売なのでいつバッタリと居なくなるとも限らず、またいつ来る当てもないですから。

とりあえず今日は一安心といったところです。

明日は漁休日なのでゆっくり体を休め月曜からまた頑張ります。

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コメント

たけちゃんこんばんわぁ☆(*^∇^*)
お仕事おつかれさまぁ。。。

うわおッ☆ヾ(≧∇≦)oホッケがいっぱぁ~い♪♪

↑こちら・・記事(お写真)を見た瞬間の第一声。。本当にパソの前で大騒ぎ(^_^;)ゞ(おバカ。。たはは・・)

記事から網にかかったホッケを外す作業の大変さが伝わってきたよぉ・・皆さんお疲れ様でした<(_ _)>
そしてぇ。。本日の大漁おめでとう~☆よかったね♪たけちゃんd(*⌒∇⌒*)b

ここに一緒にお話しても良いかなぁ。。鱈とほたての食べ方のお返事どうもありがとう(*^_^*)なにげに、フッと思って、聞いてみたの(^_^;)ゞ頭、掻かせて困らせちゃって、ごめんね(ーー;)
バター焼きもフライも美味しいね♪あどちゃんもバター焼きとフライにしたよぉ(*^_^*)v

ではぁ。。お身体のお疲れが取れますように。。
(* ̄人 ̄*)おまじない。。。

☆あどちゃん

料理ぜんぜん詳しくなくてゴメンなさい。
あどちゃんは得意そうなので今度良いのがあったら紹介してくだされ(^^♪

ホッケの久々の大漁は嬉しかったですよ、外すの大変だったけどね、江原似の若い衆の御利益かも(^_^;)

また、あそびにおいで(^_^)/

たけしさん、おはようございます。

もう4℃ですか、
やはり知床は寒いですね。
といってもいつの間にか10月も半ば。

魚が逃げないように工夫された網
    ↓
外しにくい!!!

納得しました。

現場のオシゴトというのは、もちろん知力、体力もさることながら、

『手先の器用さ』

これを痛感致します。

アッシもナイフ作業をしていたので、分かるのですが、
職人は、刃先まで自分の『神経』が通っているかのような動き。
綺麗、早い、そして…

カッコイイ!!

不器用なアッシは、その反対。
結局、疲れてしまいます。

寒い中、
大漁おめでとうございます。
そしてまた今週も、
頑張って下さい!!!

☆ミノルさん

俺もけして手先の器用なほうでは無いですよ。
同じ漁師でも魚外しが早い人もいれば遅い人もいますね。
この作業はただ外せば良いと言うものでもなくていかにホッケを傷つけず外すかが大事です。
テングスでできた網の目にホッケが刺さりこんでいるので同じホッケを何度も触っていると鮮度も落ちてきます。
ミノルさんはナイフ作業をご経験しているのですか、こちらも一歩間違えると怪我のもとですね、俺たちもナイフではありませんが、網作りや網バラシ(解体という)にマキリ(包丁の一種)を常備つかいますよ。
いつもエールをありがとう、また遊びにおいでください。

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