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2006年10月18日 (水)

ホッケを網から外す作業中!

みなさん、ご迷惑をお掛けしております。

ココログのメンテナス中でしてなかなか管理ページに入ってこれませんでした。

今日は、ホッケ外しを行なっている様子を少し載せてみようと思います。

午前3時頃、沖でのホッケ網巻き上げ作業を終了し3時半過ぎには港に一度入ります。

Dscf0601

ホッケの大漁のときは、若い衆の他に出面さんと呼ばれる、魚外しを専門に仕事をしている人を陸に着いてから、呼んで来て貰います。

この出面さんと呼ばれる人たちは魚外しのいわばプロなんです。

何者かというと昔、漁師だった人たちが殆んどで、今は現役を退いて沖には行かないでおかで魚外しを専門に生計を立てています。

Dscf0600

この日は、大漁でした、ホッケの箱数が約150箱あり、値段も一箱あたり3000円~4000円と、まあまあの値がつく。

ホッケのサイズが特大や大ともなるとキロ400~600円と高値で取引されていきました。

ホッケ外しを行なっているこの時間帯は一日のうちで最も寒い時間帯に当たる。

午前3時~午前7時ぐらいまでの間は放射冷却の作用で日の上がり際でもあり温度が急激に下がる。

Dscf0606_1

ホッケにとっては気温が下がるのは喜ばしい事です。

何せ、ホッケは鮮度が命ですから、でも人間にとってはこの寒さは厳しいィ!

この時間帯ですと秋口の今なら、平均気温0℃~5℃といったところです。

これから先、11月・12月とまだまだ寒くなってきますね。

徐々に皆、体を冬に向け慣らして行かなければなりません。

ウチの江原似の若い衆も懸命にホッケを外しているようです。

俺のほうは、これから船を降り、港でホッケの選別を始めます。

漁師は出荷までに魚外しと選別という二つの仕事を終えてから初めて出荷に漕ぎつけます。

外されたホッケを選別し全てを終え、自分のトラックに積み込み、市場へ運ぶ。

市場でキロ数を職員に計ってもらいホッケの箱を並べてきます。

Dscf0228

この作業のあと船に戻り、巻き上げてきた網をまた、タキます。

こうして網タキ作業に入り、終了したら即席という本日二回目の漁に再度出て行きます。

この時間がだいたい午前8時頃となり、帰港は午前10時頃になります。

Dscf0541_2

港に着くとまた朝のように魚外しを行い選別をして、市場へ。

ホッケの獲れている間は、毎日がこの繰り返しです。

北の海での作業は正直厳しい、でも好きで継いだ商売ですから泣き言も言ってられません。

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コメント

こんばんは。
「鮮度第一」
アッシも喰い物関係のお仕事ですんで、妙に納得です。
しかし、寒い中でのオシゴトは堪えますね。
でもたけしさんの写真を見ていると、あまり寒そうな感じがしません。

それは…
活気ある現場だからでしょうか、
穏やかな水面のせいでしょうか、

それとも、アッシが鈍感なだけ?

おいしいお魚を獲って下さい!!!

☆ミノルさん

メンテナスのためご迷惑お掛けしてすみませんでした。
まだ今は、寒いといっても序の口ですね。
これからの季節は厳しいですよ。
空から白いものが降りるころになると、日の上がり際には氷点下20℃前後のなかでの仕事が待っています。

今年は今のところ例年より魚の水揚げは順調ですね、エール有難う御座います。
ミノルさんもこれからの季節、お仕事大変でしょうが頑張って下さい。

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